close >>

電装部品コンデンサー

2014年01月15日

今回のトラブルはコンデンサーのトラブルです。

 

皆様!ハハ~ン ECUコンデンサーの事ね!
そいでもって何で今更みたいな・・・。(笑)

 

お答えはぶ~です。
今回はイグニッションコイルのところに付いているコンデンサーの事です。

 

昔のクルマは殆ど点火系にディストリビューターを採用してました。

勿論!BEATにもディスビが採用されております。

 

で、IGコイルの横のところにラジオ等の雑音防止のコンデンサーが付いております。

 

*ライフ等に採用されているE07Zエンジンからはダイレクトイグニッション方式の為、無くなりました。

 

DSC00709.JPG

 

DSC00722.JPG

 

イグニッションコイル(IGコイル)のところに四角い部品がネジ止めされています。

 

DSC00723.JPG

 

判りますか?
そう言う訳で旧車に多いトラブル。

現象としては
●カチカチと後ろの方から変な音がしたりしなかったり。

●時々回転に息つきが。

●オーディオ等のノイズが気になる。

●ボディーの微振動・エンジン音も大きく感じる。

チョットした電装品ですが馬鹿に出来ませんね!

プラグコードなんかも要注意!特にIGコイルに接続されているセンターコードなんかも危ないです。

SET交換をお勧めします。

話をまとめますとディスビやプラグだけでなく下記電装品も、ごく近い将来当店の交換推奨パーツになって行くと思われます。

 

また、交換される場合には、IGコイル・コンデンサー・プラグコードSETで交換をお勧めします。

 

特に車検等の整備と同時ですと、エンジンリッドを開けますので工賃も安価で済みますね。

 

 

 

読んでいただいてありがとうございます。

コメントは受け付けていません。

関連する人気記事

Since 2006 isomasa web site Japanese text only
Copyright(C) 2024 isomasa auto All Rights Reserved. This web site is supported by DOSANITE