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水周りメンテナンスの際に危険な配線取りまわしを改善しました。 (>_<)

2015年09月10日

定番の水まわりメンテナンスにてお預かりした車両ですが。

実はご覧の様に何やら判らない配線が、ウオーターパイプに巻き付けて取付けしてありました。(*_*;

半分までカバーが掛かっていますが、残り半分は配線剥き出し・・・。そのままではとても恐~い事が起りそう。

もしも、下廻り接触等にて配線がショートしたら最悪は車両火災まで引き起こしかねません!クルマは燃えやすい部品を満載しています。

DSC07054

このままではとても危険な為、タイラップ、配線保護カバー等を使用してエアコンパイプ側へ移設をしました。

DSC07053

たかが12ボルトと舐めてはいけません。BEATのメインフューズは何と60アンペアーが付いています。

 

最後にこれよく聞いておいて下さいね!!

◎バッテリーをご自分で交換される方が良くおられますが、その際、プラス端子とマイナス端子を間違えて接続してしまい、エンジン始動不能になる輩がビートの場合結構多いのです。”(-“”-)”

理由はビートの場合、+-の配線が長いのでバッテリ端子の向きがどちらでも取り付け出来て仕舞うからです。

配線を間違えると、結論として60アンペアーのメインフューズがプツリと切れます。(^_^;)

普段使いでは滅多切れませんので・・・おそらくディーラーさんに駆け込んでも在庫は無いと思います。※ビート専門の当店ではこの事実を知っている為、常時在庫有りです。

 

◎発生しやすい時期は正月休み・お盆休み・連休中・遠くへ出かける前のメンテ時となります。十二分にお気おつけください!! (^_-)

 

 

 

 

読んんでいただいてありがとうございます。

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