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黄色ヘッドエンジンのオーバーホールが完了し、車体へ搭載となりました。(^^)/ しかし、燃料タンクが・・・。前編

2020年11月10日

先月ご紹介したさせて頂いた福島県在住のS/N様ご所有のビートのエンジン&ミッションのオーバーホールが終了し、車体へ搭載となります。

 

メンテナンスの為車体からエンジンを取り外すと、何と!!水回りに思わぬ不具合を発見しました・・・。”(-“”-)”

 

上記は前回ご紹介の記事となります。※スマホの方は文字を「クリック」してください。

 

リフレッシュが叶ったエンジン本体にオーバーホールを済ませたトランスミッションを合体。更に補器類を装着して搭載準備は完了。

 

それにしても素晴らしく綺麗な下回りですね~ (‘;’) まるで新車の様で惚れ惚れします。(*^_^*)

 

ご入庫の際、ユーザー様自身がDIYにてヘッドカバーは黄色に結晶塗装されていましたが通常の吹き付け塗装のようでして、エンジン製作コラボ先で洗浄作業の際に剥離して仕舞いまいました。(>_<)

で、コラボ先にて総て旧塗装を剥がし、再度結晶塗装を施した後に専用の焼付乾燥器にて再生させて頂きました。(この度は無償にて)

 

また、錆びついて外れなくなって仕舞った触媒コンバーターカバーのボルト&ナット類の交換など、旧車特有の細かい部位の地道な修復作業を済ませ、無事にエンジン&ミッションは車体へ搭載となりました。

 

前回の記事にてご紹介の通りウォーターラインの錆を懸念し、ラジエーター本体を含むウォーターパイプ、各ホース類も再度新品交換としました。

 

無事にエンジン&ミッションの搭載が叶いました。(^^)v が、その喜びも束の間で思いも依らぬトラブルを垣間見ることとなりました。

 

その思いも依らぬトラブルとは・・・。 お話は後編へと続きます。 (;´д`)

 

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

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