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現状「ヘッドガスケット抜け」や「ミッション異音」等の症状は皆無!!それでもオーバーホールを選択する訳とは? 後編

2021年04月03日

現状「ヘッドガスケット抜け」や「ミッション異音」等の症状は皆無!!それでもオーバーホールを選択する訳とは?の後編となります。

 

 

去る2月後半に車体からエンジン本体&ミッションを取り外し、暫くの間作業をお休みしていたT/T様ご所有の紺ビートですが。

 

 

エンジン本体のリフレッシュが叶いコラボ先から戻って参りましたので、車体への搭載作業の再開となりました。(*^。^*)

 

 

エンジン本体へ補器類の装着を済ませ、ミッション本体のオーバーホールの完成を待ちます。

 

尚、このタイミングにて直近で交換が済んでいないセンサー類や「ディストリビューターASSY」及び「クラッチキット」等も新品交換となります。

 

 

続いてトランスミッションのオーバーホール作業を実施となりました。

 

 

また、T/T様とご相談の結果。

 

今回のオーバーホールに辺っては単にリフレッシュ目的だけでは無く、「パワーモリ!モリ!」となったNEWエンジンとのマッチングを考え、ノンスリップデファレンシャル(LSD)を装着する事となりました。

 

 

また、この度のメンテナンスの一番の目的は「完璧なるリフレッシュ」ですので、「1~2速、3~4速、5速のシンクロナイザースリーブセット」の交換はオーバーホールの際の必須部位。

 

車齢30年目を迎え、特例を省き最後のメンテナンスとしたいのがトランスミッションです。

 

従って、中古部品や再使用は厳禁!!必ず新品パーツ交換します。更にシフトフォークやシャフト類、各ベアリング・オイルシール等も同様です。

 

上記一部パーツは既に製廃となっておりますが、当店では「イソマサ対策部品」にて対応を図っております。(^^)v

 

 

NEWエンジン本体とNEWミッション本体を合体の後、いよいよ車体へ搭載となります。

 

 

無事に車体へと搭載が叶いました。(^^)/

 

残る足回りパーツや補器類等を装着し、その後のエンジン始動と共に初期慣らしを兼ねたテスト走行となります。

 

 

と思った矢先に・・・。当初のメンテナンスプランには入っていない瑕疵部位を発見してしまいました。

 

 

装着されているタイヤがこのような状態となっておりました。

 

 

確認したところ2014年13週目の製造品でした。

 

製造から7年経っており経年劣化での亀裂は当然考えられますが、使用状況や走行状況、保管方法、その他の影響によって違うので一概には言えません。

 

地球保護の観点から環境に優しい原料を使っているとこの様な事例が起きると聞いたことは有りますが・・・((+_+))

 

幾ら「初期慣らしのゆったり走行」だとしても、このように縦に亀裂が入っているのはとても危険と判断。

 

 

即!お客様にご連絡を取り、同タイプの新品タイヤへ入替となりました。

 

T/T様のように「完璧なるリフレッシュ」をお求めになるお客様への整備は、小生も気合が入り、我がビートのように完成がとても楽しみです!

 

尚、当店のスタッフ全員がビート乗りですので思いはお客様と一緒です。

 

T/T様完成ご納車まで今暫くお時間を頂きます。

 

 

 

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

“現状「ヘッドガスケット抜け」や「ミッション異音」等の症状は皆無!!それでもオーバーホールを選択する訳とは? 後編” への1件のコメント

  1. T/T より:

    ビート再生計画、着々と進んでいる状況を拝見すると凄くワクワクします。完成した仕上がりを考えると、ビートのポテンシャル同様、自分のポテンシャルも上がりますね(笑)
    完成するのが凄く楽しみです!見過ごしてたタイヤのひび割れ対応感謝致します!いくらエンジン・ミッションが良くなっても、それを支える足回り(タイヤ等)が劣化していれば、自ずと性能も下がってしまいますからね。最善コンディションでのインプレッションが一番ですね!!
    引き続き再生計画宜しくお願い致します。

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