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標準車両(ノーマル)の原点回帰をも視野にいれたイソマサ車高調をリニューアルしました。

2019年06月07日

標準車両(ノーマル)の原点回帰をも視野にいれたストリート仕様「NEWイソマサ車高調KIT」が完成しました。(^^)/

 

新車時から装着されているサスペンションも、普通に乗っていれば一見問題なさそうではあるが、新しいダンパーキット装着車と乗り比べれば経年劣化は明らかな状況となっています。(>_<)

 

車齢30年を前に、サスペンション系のリフレッシュをとの御相談も日増しに増えております。<(_ _)>

 


そんな折、5月に再販が叶った純正ダンパーを含め、モデュ-ロ製スポーツサスペンションや社外パーツ使用してのリフレッシュと、数々の選択肢があると思います。
その中で、車高調を選択した場合どうしてもサーキットや峠を攻める的イメージゆえに、乗り心地も硬めで更に跳ねる感をどうしても想像して仕舞うと思います。(-_-)
事実、当店オリジナルもご多分に漏れず、製作当初から最近迄に至っては、車高も低めに設定したパフォーマンス性に特化して製作していたのは事実。
しかし、このところのビートユーザーの状況を鑑み、当店が出した答えは・・・。(;^ω^) 令和と改まったこの機会に、新車発売当時の状態にリセットすること。( ^)o(^ )
 
そこで複数のお客様にお話を伺う事としました。
その答えの多くは純正オリジナル基準にてチョイ!モディファイ的仕様へ原点回帰したいとの声でした。(^^;)

そこで、この度のNEWタイプ製作にあたり、純正サスペンションからの移行装着をコンセプトに、乗り心地もある程度ソフト感を残しつつ、最良のパフォーマンスを発揮出来るよう若干仕様変更したストリートスペック車高調KITを製作しました。
 
車高調KITですので車高調整は自在です。従って新車時のオリジナル車高へ調整も可能となっております。(^^)/
 

倒立式の場合、減衰量調整(硬さの)は本体下側のダイヤルを回して行います。
20段減衰調整についてはこの下側の調整ダイヤルを右一杯に締め込んだ後、一般走行の場合前後とも16段緩め、峠等パフォーマンスを重視した走行の場合はフロント側10段戻し、リヤ側12段戻し等。
走行シーンに応じたセッティングがを可能としています。 ※セッティング資料はSETに付属します。
※補強パーツが装着されている車輌の場合でも、今まで叶わなかった更に微細なセッティングを可能としています。

フロント側サスペンションは任意でキャンバー調整も可能。

スブリングに於いてもシート部位の改良により、抵抗なくスルスルとスムーズな動きを実現しました。
更にステアリングを転だした際に起こりがちなフロント側スプリングの「シャリンシャリン音」も解消されています。

フロント側スプリング外径65ミリ/バネ長178ミリ/バネレート4Kを採用。

リヤ側スプリング外径65ミリ/バネ長178ミリ/バネレート6Kを採用。

イソマサ車高調KITは発売当初からショックアブソーバーのオートクチュールを目指す「SPIRIT」さんにお願いして製作しております。
※但し、当商品は当店オリジナル品にて、SPIRITさんにて販売の物とは仕様が異なります。
 
◎販売価格1台分=158,000円+税 / 取り付けセッティング費用26,350円+税
 
尚、商品詳細等については直接お電話か、当H/Pの「お問い合わせ」よりメールでお願い致します。

 

 

 

 

 

読んでいただいてありがとうございます。

“標準車両(ノーマル)の原点回帰をも視野にいれたイソマサ車高調をリニューアルしました。” への1件のコメント

  1. 上野 より:

    いつもありがとうございます!
    とーっても良い感じが画像からも伝わってきます!

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