close >>

加速しようとすると回転だけが上がって進まない!は、クラッチディスクの滑りが原因。

2017年02月21日

約10年ほど前にご購入頂いた黄びーのクラッチメンテです。

 

この度は車検整備にてお預かりしました。

メンテ受け入れ検車のため敷地内を移動しようとした際。

アレレ!クラッチを繋いだ瞬間「タコメーターの回転数だけが上がり個体の進みが緩慢で・・。」?

そうです・・・残念ながらクラッチデスクの摩耗が原因にて「クラッチ滑り」が発生しておりました。

今回の作業での主な交換パーツは・クラッチカバー・クラッチディスク

・フライホール真ん中のパイロッドベアリング・ミッション側レリーズベアリング・レリーズフォーク

追加にて・E/Gクランク裏側のオイルシール・ミッションD席側オイルシール(ドライブシャフト挿入部分)となります。

ああそれと純正MTF-3ミッションオイルもです。

 

 

画像は取り外した使用済みクラッチディスクです。

約26年間という長い間お疲れ様でした。<(_ _)>

 

 

因みに新品のディスク面はこんな感じです。

 

 

フライホイール奥のクランクシャフトオイルシールも同時交換がお勧めです。

画像真ん中左側センターの黒い部分です。

折角クラッチの各パーツを交換しても、

「クラッチが滑る!」という案件でお持ち込みになられた車両の大半が、

このシールからのオイル漏れ!であります。 (^_^;)

※当店では全車同時交換にして作業させて頂いてます※

 

 

ミッション本体の真ん中からでているシャフトをメインシャフトと言い、

そのシャフトの外側にはめ込まれているパーツが「レリーズベアリング」です。

 

 

左側がレリーズベアリングで右側がパイロットベアリング(フライホイール真ん中に装着)です。

※故障音ではありませんが、経年にてシフトニュートラル状態でクラッチを踏んだときには「シャー音」が消え、

離すと「シャー音」がするの部分はこの部位です。

更にアドバイスとしてですが、

クラッチメンテの際にはミッション(画像右下)「ドライブシャフト挿入部分のオイルシール」も必ず新品交換しましょう。

※交換を怠ると結構な確率にてオイル漏れを起こします。

 

「諭吉1枚と一葉1枚」ほどを後日ご用意頂くようになるかも知れませんので・・・。(T_T)

 

 

 

読んでいただいてありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連する人気記事

Since 2006 isomasa web site Japanese text only
Copyright(C) 2019 isomasa auto All Rights Reserved. This web site is supported by DOSANITE