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栃木県在住のM/W様ご所有の黄ビート総合メンテナンスの様子 その5 いよいよ、リフレッシュ済エンジン&ミッションの搭載します。

2019年08月06日

栃木県在住のM/W様ご所有の黄ビート総合メンテナンスの様子の続きとなります。

 

リフレッシュを終え、蘇ったNEWエンジンが製作コラボ先から戻って参りました。

 

 

◎ここで折角ですので、そろそろ自分もエンジンメンテナンスをとお考えの皆様へに対して、リビルドエンジンについてのアドバイスを一つ伝授致します。

 

( ..)φメモメモ

 

現在、当店において起こっている状況を踏まえてのお話となります。

 

既にご存知の皆様も多いかと思われますが、リビルド化と言うのは日本語で再構築化と言う意味です。

 

内容的には使える部品は再使用し、消耗の激しい部分に新品部品を使いリビルド化となります。

 

そんな中、実際当店に於いても数年前までは、既存装着されていたエンジンを取り外して製作コラボ先へオーバーホールの依頼をしておりました。

 

しかし、ここ近年については状況が著しく変化して参りました。

 

 

実は既存エンジンを使用しようと試みても、フルにベースを使える物も非常に少なくなってきており、やむなく良質中古ベースエンジンを探しあて、そのベースエンジンに更なる精密修正加工を施し、何とか使用出来るといった状況です。

 

(;一_一)

 

また、エンジン内パーツにおいても一見再使用が叶いそうであっても、このタイミングで新品パーツに交換しないと、将来的にトラブル発症の要因ともなり得る部位が広範囲に広がって来ました。

 

 

また中には、オイル交換なども確り行っていた実走行5万キロ程と少走行のエンジンで有っても、「カムシャフトを含むシリンダーヘッド系の再使用不可」となる場合もあります。

 

これだけ痛み具合が多いという事は、他から供給する中古エンジン自体に於いても、ほゞ同様の状況が考えられます。

 

一番の問題は経年劣化ですが、少走行と言えども安心は出来ない状況となっております。

 

※上記画像は、エンジン製作コラボ先へと送る際に、エンジン本体と共に純正新品パーツ等を同梱している様子です。

 

結論として単純に「良く・安くはあり得ない」と言う事を深くご理解ください。 

 

従って、単に一定期間を保証したリビルドエンジンを載せ替えたとしても、これから10年先迄はとても維持出来ない可能性が高いという事です。

 

また、次にご案内するエンジン周りに装着されている各パーツの交換もエンジン本体リフレッシュと併せ、新品部品交換必須となると思います。

 

 

では、そろそろ話を本題であるM/W様のエンジン搭載編へ戻します。(*^_^*)

 

上記の様な過程を経て出来上がったNEWエンジンに補器類を組み上げて行きます。

 

その際には、お客様のコダワリのパーツ等もこのタイミングで装着しました。

 

因みに画像は無限製エキマニ(車検対応品)です。(*^^)v

 

 

クラッチディスク・カバー・レリーズフォーク・スプリング(純正再販品)・パイロットベアリング等のクラッチ系に於いて、現在は総て純正品を使用して組み上げております

 

※以前、社外部品を使っていましたが、ある時期から装着後、「比較的短期間にクラッチが滑るトラブル」が多く発生し始めた為。現在は原則使用しておりません。

 

 

最近になってディストリビュータ―ASSYもシャフトの回りが悪い物が非常に多く発生し、新車から3回目の交換時期となっております。

 

※交換を怠りシャフトがロックした場合、最悪はタイミングベルト切れを発症し、最悪はシリンダヘッドASSY交換を余儀なくされる場合もあり得ます・・・。(>_<)

 

同時にイグニッションコイル、イグナイター、コンデンサー等ほゞ総ての電装系パーツや、インジェクターASSY、プレッシャーレギュレーター、燃料ホース等の燃料系パーツもこのタイミングにて総て一新しました。

 

 

ミッションについては、ケースの歪や割れ等も念入りにチェックし、車速センサー等も交換。

 

内部的には現況不具合が無くても、各シンクロナイザースリーブセットとベアリング等も含め純正再販となったパーツももれなく交換としました。

 

 

無事にエンジンとミッションの搭載が完了しました。

 

 

この後、各配線他を結線にてオイル&クーラントを補充。いよいよNEWエンジンに火が入ります。とても楽しみですね (^^)/

 

 

最後に一言申し上げます。

何故パーツ交換に対し、当方が拘るのかと言うと。当店では同種類の車だけを集中的にメンテナンスしている為。

 

同じメンテナンスを施工した際に於いても、部品の精度により、個体装着時に異音等その違いが判るからです。

 

※残念ながら最近は純正部品であっても駄目な場合が多々御座います・・・。(-_-;)

 

そんな事が?次回の記事で実際に起こります。(;一_一)

 

作業は更に続きます。

 

 

 

 

 

 

読んでいただいてありがとうございます。

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