close >>

いつまで乗れるか?では無く、いつ迄も乗りたいとのご要望にて個体をお預かりしました。その3 NEWエンジン&ミッションの搭載準備の様子ですが

2019年09月10日

前/後足まわり& ブレーキまわりのメンテナンスを終え、残るリヤ側足まわりを含めてのエンジン&ミッション系へと作業は移行して参りました。

 

 

既存エンジンとミッションの取り外しが完了。

 

 

車体から取り外した既存エンジン本体から、再使用するパーツも含め各補器類の取り外し作業中の画像です。

その最中に思いも寄らぬ光景を目にする事となります。(^_^;)

 

 

上記はディストリビューター本体の点火位置調整の為のホルダー部分の画像となりますが、右側の物はチョット様子が変?「ホルダー部分をカットしてあります」(T_T)

 

 

 

では何故この様な加工が施されていたのでしょうか?

 

それは、過去に実施されたタイミングベルト交換作業時に行われた「不適切な整備」に原因があります。

 

タイミングベルト交換作業の流れとして、ベルト交換後、エンジン初期始動の際、ディストリビューター本体をスライドさせて点火タイミング位置調整を行ないます。

 

本来は一定の範囲内で程なくエンジンは始動しますが、上記はその範囲内ではエンジンが始動出来ず、正規の範囲から進角位置を大きくずらす事で、何とかエンジンが掛かるように改造したと思われます。

 

タイミングベルトの取り付け位置を間違えて組み込んでしまったことが原因。(いわゆる駒ずれ)

 

本来はもう一度分解してベルトを再度取り外して、位置を正規にセットすれば問題なかったと思いますが、恐らく面倒臭いと思ったのでしょうね?

 

技術力はあれど、ビートメンテナンスに対しては極めて作業経験が乏しいとしか思えない内容かと思われます。

 

 

 

さて話題を変更して、本題に戻ります。

 

 

リビルド化の済んだエンジン本体に補記類の装着をしている様子となりますが、再販が叶った純正新品パーツを漏れなく交換となります。

 

 

リヤ側足まわりの画像となります。リビルド化された左/右ドライブシャフトASSYオーバーホール済みのミッションです。

 

ミッションオーバーホールの作業の様子は今回割愛となります。※ミッション関係メンテナンスについては検索⇒「ミッション」にてご確認ください。

 

 

純正部品再販が叶ったロアアームもこのタイミングにて交換し、関連のラジアスアームについては既にパーツ廃盤の為、圧入されているブッシュのみを交換としました。

 

これにて保々エンジンを含むメンテナンスは終了し、足まわり測定調整の後、試運転を経て一旦終了となります。

 

残るは部分補修を含めた外装同色全塗装となります。

 

 

 

当店で販売するビートは総て、エンジン&ミッションをオーバーホールにて納車させて頂いております。※整備代金は総て販売価格に含まれております。

 

尚、ビートの事でしたら何なりとご相談ください。

 

何故なら当店では、小生を含めメンテナンスに携わるスタッフ全員がビート乗りだからです。(^^)v

 

因みに小生はビート2台+トゥデイだけですけど、店長はビート10台+バモス、整備士はビートとキャラで、キャラは新車から所有。

 

て、何にか変でしょうか? 当店 (*^-^*) 

 

 

 

 

 

読んでいただいてありがとうございます。

“いつまで乗れるか?では無く、いつ迄も乗りたいとのご要望にて個体をお預かりしました。その3 NEWエンジン&ミッションの搭載準備の様子ですが” への1件のコメント

  1. Nobuo Yoshida より:

    デスビのブラケット部分、加工の方が逆に大変だったのではと思うのですが…。
    降ろして、再取り付けする手間を考えて、苦肉の策だったのでしょうが、同じお金を払う側としては、恐ろしくてハンドル握れません…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連する人気記事

Since 2006 isomasa web site Japanese text only
Copyright(C) 2019 isomasa auto All Rights Reserved. This web site is supported by DOSANITE