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古くなれば水回りの劣化も当然!進行します。従って整備内容も進化します。

2014年01月29日

兎に角、前回の記事でもご案内した水回りのメンテですが、高額販売車両の場合には、ネット上にて水回りの交換を施工の様子を公開したりしているのも見かけますが。

当店でもいよいよ今年からは販売するビート総てに実施するような状況になりそうです。
正直言いまして当店としては経費的には大きな打撃となりますが・・・。でも、安全と安心には代えがたいですから・・・。

 

CIMG7602.JPG

 

ご案内の通り、販売時に車両代金以外に整備代金は一切頂いておりませんので・・・。

現在でもすべてのBEATに対して下記のメンテナンスは総て施し保証も付けております。

20年以上前のクルマに保証なんてと云われると、チョット誇らしげにうれしさがこみ上げてきます。
*ECU OH
*メーンリレー輪切れ対策
*エアコンメンテ、チェックして駄目なら全交換R12フロンにてよく冷えます。
*純正ステレオ本体 OH
*メーターASSY OH
*タイヤ新品又は製造年月日も含めこれに準ずるタイヤ装着(古いタイヤは怖いです)
*幌/スクリーン交換
*シート生地張り替え
*外装補修・状況によっては同色全塗装
*クラッチマスター/スレーブシリンダー交換
*樹脂周り劣化部分の交換

 

CIMG6325.JPG

 

※上記画像はエキスパンションタンクを交換した様子です。

水回りと言っても単にラジエーター本体だけの交換では無いのです。

 

CIMG7601.JPG

 

画像で御覧のようにウォーターポンプや各ホースやホースのクリップなども念の為新品に交換します。

 

 

 

 

 

読んでいただいてありがとうございます。

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