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新年の御挨拶申し上げます。

2019年01月01日

日頃当店を御利用頂いているお客様各位。またブログをご愛読頂いている皆々様。

 

新年明けましておめでとう御座います。m(_ _)m

 

2019年も名車ビートを通じて、沢山の良い出会いが出来れば幸いかと思います。

 

 

さて、昨年一年を振り返ってみますと、ビートオーナーの皆様に於かれましては色々な意味で試練の時だったのでは無かったかと推測されます。

 

例えば当店御利用のお客様の場合、ビートに対する熱意と併せて、定期的に確りとメンテを施工されている素晴らしい個体ばかりと、小生自負しておりますが・・・。(*^_^*)

 

しかし、そのご自慢のビートに於いても、流石に経年による各部の劣化は否めず、特にこの処ろエンジン本体やミッション本体等。

 

いわゆる走行する際し、心臓部分とも言える部位のメンテを余儀なくされる事案が目立って参りました。

 

それも計画的では無く、突然!ヘッドガスケット抜け等の症状を発症し、エンジンを直すか・・・、降りるか・・・の選択肢を迫られ、精神的にも金銭的にも大変な時期でもある事、正に心中ご察し申しあげる次第です。<(_ _)>

 

しかし、上記事例は車玲30年近くを迎えたクルマとして考えれば「ビートが特別」ではなく、他車種の場合であっても、ビート同様ここまで長くお乗りであれば、皆、同じ選択を迫られているのではないでしょうか。(-_-)

 

そんな状況においても、当店を御利用のお客様の多くが上記状況下に於いて一念発起し、10年後もビートが現役で乗れるようにとの思いから、数多くのメンテのご相談を頂いているのも事実です。

 

従って、当店としてはその様な熱い思いのお客様を確りとサポートするべく、従来にも増してコンデション維持に必要パーツ等の自主製作や他車種互換性確認研究を欠かさず、少しでも安心で、出来れば安価に乗り続て行ける事が出来ます様、旧に倍して頑張る所存です。(^^)/

 

 

本年も愛顧の程、何卒宜しくごお願い申し上げます。<(_ _)>

 

 

 

 

 

読んでいただいてありがとうございます。

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