ヘッドカバーを外した状態の画像です。
丸い蓋のような部分3カ所をプラグホールと言い、スパークプラグを装着する場所です。
上記とくっついているカムホルダーを取り外します。
左がカムホルダーという部分で、ここの丸い部分(プラグホール)と記画像のプラグホールの間のオイル漏れを防いでいる
ゴムパッキン(Oリング)がはめ込まれています。
これが拡大したものです。
右側のOリングは指で軽く摘まんだところ、経年劣化が原因で弾力性を失い楕円型から復元しないOリングです。
これではオイル漏れを起こすのは当たり前ですね~。(>_<)
この部位のメンテが発生した場合は、エンジン総合メンテナンスのご提案もしたいところですが・・・。
読んでいただいてありがとうございます。
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