表題のトラブルの原因の一つに挙げられ、特に5月~10月くらいの暖かい時期に頻繁に起こる症状。走行中にエンジンがフケ上がらなくなったり、突然エンジンストールするが再始動は可能。
その後、何も無かったかのように通常復帰!あれは一体何んだったのだろうか?(‘;’) と言うような症状が出たら「イグニッション系のトラブルが原因の一つとして」考えられます。
しかし「イグニッションキーASSY」はご相談パーツにて現在供給不可。
※車種に依ってはキーシリンダー部分と配線部分が別々に供給されていますが、残念ながらビートの場合は上記ASSYのみ供給されていました。
ですが!当店ではキー本体は交換せず、配線部品を組み合わせての交換修理が可能です。
但し、ご来店頂いての作業に限りの受付となります。
またエンジンストールの原因は、上記以外にも「ECU」、「燃料ポンプ」不良や、「エンジンハーネス断線」等でも起こります。更に単純な部位ではエンジン本体とボディーを繋ぐ「アース線の接点不良」等々も考えられます。
古い個体ですので当然配線関連の傷み具合も著しく、何が起こっても不思議ではないと思う今日この頃です。(-_-)
読んでいただいてありがとうございます。
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