最近いよいよ旧車の域に入ってきたビート。
先ずは何でも良いから兎にかく個体を購入し、少しずつ仕上げて行きながら乗る的考えでお乗りになるのがかなり難しくなってしまいました。
理由としては
この先、永く乗り続けるには何処をどのように直すか?と、あとは主要部分のパーツの供給状況。
更にズバリ!お金が沢山掛かるという事実が考えられると思います。
その事を踏まえて当店では個体の販売の際、下記のように肝的な部位を事前にメンテナンスを施し、保証を付けて販売しております。
従って購入の際にお値段は他店と比べても高価ですが、購入後のトラブル等、余分な心配をせずに永~くお乗り頂けると思います。
因みに外装は全塗装を施工しました。 R80フェスティバルレッドからR513フレームレッド(S660のアカ)へ塗り替えました。
幌/スクリーン及びフロントピラー側も含むウエザーストリップゴム、Bメールフックも総て新品パーツと交換済。
皆、ひび割れてしまい、それが原因で個体がオンボロに見えてしまう「フロントピラーシール部分」をご覧の様にペイント処理にてリフレッシュしました。
※個体の保管状況にもよりますが大方の場合は経年劣化が原因でシールがひび割れします。
折角、外装が綺麗になったのでチョットした部分にも手を加えてみました。
各ボルト類やスペアータイヤロッド・ジャッキ等も新品交換にてリフレッシュしてみました。
如何でしょう? 何にか淒~ぃリフレッシュ感が漂っていますが・・・。(^_^)
タイヤについても特にひび割れやキズ偏摩耗等も無く、当分の間は十二分に使用可能の物でしたが・・・。
このタイミングにて、4本ともにTOYO トランパスLUK に交換しました。
タイヤに限らず出来れば各部消耗パーツについてもお客様の手にお渡しする前に、
出来るだけリフレッシュ化を済まして販売させていただきます。
商品化メンテナンスは更に続きます。
読んでいただいてありがとうございます。
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