外装リフレッシュの為同色全塗装のご依頼を受け埼玉県在住のF/I様からお預かりしていた銀びーです。が、お客様の心境の変化?なのか詳しくは判りませんが?(*_*) 下地処理作業中に本来は純正色であるブレードシルバーからクレタホワイトへ変更できないか?との諭旨のご連絡が御座いました。( ^)o(^ )
勿論!塗りに入る前でしたら何色でもお受けする事は可能です。
という訳で、この後ラジエーター本体、エアコンコンデンサーやエアコン配管他の配線類を脱着にて、ブレードシルバーの個体は見事にクレタホワイトへ変身を遂げました。(^^)/
同色全塗装時にもほぼ同じように処理をしますが、今回は別色と言いうことでさらに細部まで塗りを入れました。
恐らくボンネットを開けてみても元色がシルバーだった事を気ずかれる方無く。解かるとすれば恐らくご事情をご存知のF/I様の取り巻きの方のみではないでしょうか?(笑)
ボンネットやフェンダーやドアーも外して塗りますが、ご覧の様に組みつけの際に取り付けボルト類についても塗りを入れますので外し跡は残りません。
更に見えない部分ではありますがフィルムの外側まで外装色を塗ります。
更にフェンダーの内側もボディーと同色に塗ります。
また、画像は有りませんがエンジンリッドも同様に塗ってあります。
こんな感じで仕上がってきた個体は次なる仕上げへと進み、記事は後編へと続きます。
読んでいただいてありがとうございます。
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