エンジンと同様、ミッションに於いてもガスケットやOリングの経年劣化が原因によるオイル漏れ他のトラブルは避けて通れないのが現実!
過去に実際起こったケースとしては、漏れ出したミッションオイルがメインシャフトを伝わりクラッチディスクへ付着。クラッチが滑り出し走行不能となった事が有りました。(>_<)
オイル漏れ等が未だ発症前でも、近い将来を見越し、エンジン取り外しのタイミングにてのオーバーホールをお勧めしております。
数年前の交換パーツは勿論!状況にもよりますがこんな感じでした(交換パーツの一部画像)
年月も経過し現在は上記のような感じで、交換推奨パーツも増加して参りました。
ミッションオーバーホールの際には、ケース内に装着されている画像右側のデフサイドベアリングを交換しないとゴーゴー音が出ます。
クラッチ関係も総て新品交換しました。
K/A様、今後も楽しいビートライフをお続けください。
読んでいただいてありがとうございます。
498 views
2024年11月15日
449 views
2024年11月03日
乗り始めから28年の時を経てこの度総合整備でお預かりしました。その4 リフレッシュが済んだエンジン本体&T/M本体の搭載
389 views
2024年10月28日
266 views
2024年11月19日
乗り始めから28年の時を経てこの度総合整備でお預かりしました。その6 搭載したミッションとエンジンが思わぬトラブルを発症!
Since 2006 isomasa web site Japanese text only
Copyright(C) 2024 isomasa auto All Rights Reserved. This web site is supported by DOSANITE
最近のコメント