ここ数年ビートの車両火災発生の確率が非常に高くなっております。
と、大きな声で都度、お客様にお知らせしておりますが・・・。( ̄ー ̄)
新たな部位からの燃料漏れを発見いたしました。「燃料ゲージのゴム製パッキン」からです。
上記画像を良~くご確認願います。漏れ出した燃料は燃料タンク手前の縁を伝わって車体前側へ流れ出た跡があります。
エンジン本体との間はセパレーターにて仕切られており、また上側も通常はフードが被せてありますが・・・。(-_-;)
しかし、外気温が高くなる夏場は当然ガソリンは揮発しやすいので、またそのような状況下に於いて、例えば燃料満タン状態にてハードな走りをした場合など、どうなって仕舞うのかと想像すると非常に怖い状況です。(>_<)
画像は新品の燃料ゲージですが、燃料タンクのとの間に黒い部分であるゴム製パッキンを使用して密閉しています。
今回はそのゴムの部位の劣化が燃料漏れの主たる要因でした。
各部共に新しい部品に交換が叶えば、交換を怠った部位に一気に負担が掛かりますので、純正再販品となったフューエルジョイントホースやフューエルプレッシャーレギュレーターと共に燃料系パーツを総交換しました。(^^)/
◎この個体の所有者で、現在お仕事の関係にてインドネシアの首都ジャカルタへ長期出張中のT/K様へ。
インドネシアより毎日皆勤賞的頻度にて、当店のHPにアクセス頂きまして有難うございます。( ^)o(^ )
※同様に米領サモアからも何時もアクセス頂きありがとうございます。お仕事等で遠く離れた土地においでの皆様への、ひと時の癒しとでもなれば幸いです。(*^-^*)
上記、T/K様にお預かり中の黄びーですが、車検整備を含め各部を確りとメンテナンスさせて頂きまして、作業終了の後は、再びフルボディーカバーを装着にて個体はお預かりしておきます。
それでは、本年4月上旬のご帰国後のご来店をお待ちしております。m(__)m
読んでいただいてありがとうございます。
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乗り始めから28年の時を経てこの度総合整備でお預かりしました。その5 続”リフレッシュが済エンジン本体&T/M本体の搭載
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お世話になっております。
こちらジャカルタからもバッチリHPをチェックさせて頂いております。
渡航し1ヶ月半、早くもビートノイローゼです…。
車検終了の上、マイ黄びーでドライブ出来ることを楽しみにしております。
引き続きよろしくお願い致します。
T/K様 インドネシアはジャカルタより早々のコメント有難うございます。
4月の帰国後にお会いできることを楽しみにしております。
その際には多少お時間に余裕を持ってご来店頂く事をお願い申し上げます。<(_ _)>
何故なら、小生もその昔、出向いたことのある地ゆえ、近況などの土産話をお聞きしたいからです。(苦笑)