元色フェスティバルレッドから⇒フレームレッド(R513)S660採用色に塗り替えを済ませた車体が、外装コラボ先から戻って参りました。
数日間室内保管にて、色の変色、吸い込等の無いことを確認し、NANOバリヤXガラスコーティング(硬度7H)を施工しました。
フロントピラーのひび割れた既存フィルムを剥がし、下地処理を施してからブラックに塗装仕上げしました。
ガラスコーティング作業終了の後、車体を表に出してみました。
ボンネット内も外装同様に塗装処理を行いました。
但、今回は同じ赤系の塗装と言う事で、車体番号の打刻が有るバルク側は未処理としました。(別色に塗り替えの際には塗ります。)
ドアー内側についても、内張を取り外し内側の回りにも色を入れます。
外装の仕上げと併せて自社製シート生地(通気性)への張替えも実施しました。
各タイヤプレッシャー等のステッカー類については、ガラスコーティングを施工後に張ります。
既存装着されていたアルミホイールもこのタイミングでリフレッシュ塗装を施し、タイヤも交換しました。
トランクヒンジ下のボディー側の取り付け部分の防錆処理も確り行いました。
外装全塗装ともなれば大きな出費を伴うメンテナンス。
一生一回メンテナンスとの思いから、通常は見えない細部にまで拘って色を入れました。
長年に渡り社外ハードトップを装着しておりましたが、原点回帰という意味合いもあり、このタイミングで純正幌/スクリーンへ張替えとなりました。
また既存装着されていたキャリヤですが錆が酷く、艶々に仕上がった外装には当然融合せず・・・。言わば新築の家に古い家具的な感じとでも言いましょうか・・・。(-_-;)
当店オリジナルのステンレス製キャリヤと交換となりました。
細部の仕上がり迄拘った当店の自信作でもあります。
※諸事情により、只今オーダーを控えさせて頂いております。販売再開の際にはお知らせ致します。
日差しの関係でこの角度からだと本来の色見が出ず、申し訳御座いません。<(_ _)>
この度もビートを後世に残すべく思いを込めての施工に携われたことを大変光栄に思います。
H/H様、この度はその機会をいただき、誠に有難うございました。(*^_^*)
ご覧いただきありがとうございます。
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