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エアコンの冷えが悪いと感じたら当然!「ガスチャージ」をとなりますが・・・

2021年06月16日

この時期ご相談が増えるのがエアコン関係の整備ご依頼となりますが・・・

 

この度ご紹介のY/A様ご所有のビートの場合。約2年程前にコンデンサーを含むエアコン関連一式を交換済みの個体となります。※(R12⇒R134へレトロフィット)

このところ関東地方も梅雨時で有り乍ら、日に依っては気温30度前後の真夏日を記録することもしばしば・・・。(/ω\)

 

そして先週末に当店のお客様であるY/A様がご来店になられ、個体も濃い目の色だから仕方ないかも知れないけれど暑くなりましたねと。

小生(‘_’)❓ それでは一寸!エアコンの冷えを点検して診ましょうと、温度計を吹き出し口に取り付けると、まあ装着直後とは言えご覧の様な室内温度となっておりました。

その後アクセルオンにてもう少し温度は下がりましたがそれでも暑っ・・・。(;^ω^)

 

このところ急激に外気温度が高くなり、気圧上昇もあり少しガスが足らない状態と判断にて、ガスチャージを施工しR134ガス適量を充填。

 

その結果。ご覧の様に適温迄室内温度は下がり本来の冷えが戻りました。(^O^)/

 

ご注意!!ガスチャージの際に注意したいのが効きが悪いからと「ガスの入れ過ぎ」 は更にもっと効かなくなることもあり得ますので・・・。※ガソリンスタンドなどへ作業を依頼の際には特に要注意下さい。

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

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