再三ご紹介しているラジエーター本体を含めた水漏れ部分に新たな水漏れ部分を発見!
今回はエンジンに付随するEACVバルブに付随する部分のウォーターホースからの水漏れの様子の紹介となります。
EACVバルブ部分を含ウオーターホースからの水漏れも最近増えてきた感があります。
上記はエンジンが車体から取り外されて状態の部分は画像となりますので全部で5カ所にゴムホースを交換する事は容易です。
しかし、エンジン本体が車体に搭載された状態で5カ所全部交換となるとインテークマニホールドの付け根からスロットル系の部品を脱着にての作業になりますので、とても大変な作業となります。
それと、こんなところからも「水漏れ」が確認出来るようになってまいりました。(@_@)
サーモスタッドのキャップとウォーターパイプの付け根部分の数百円で購入できるOリングからです。
画像では見えませんが、上部にもう一本ウォーターパイプがありますので、上記同様の症状を発症します。
人間の体と同じで、同じ系統の劣化はどんどん深く進んで行きますね・・・。
機械もの場合人間の体の具合と違って、やるなら一度に全部交換して安心を買うということですね・・・。
読んでいただいてありがとうございます。
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