close >>

ドライブシャフトブーツの劣化を放置していると最悪はスリップ事故の可能性も・・・。

2014年06月18日

 

DSC02403.JPG

 

毎度お馴染みのドライブシャフトブーツ劣化によるグリース洩れの初期症状はご覧の様子となりますが。

 

DSC02411.JPG

 

このま放置しているとドライブシャフト回転に準じてこの近辺がグリス塗れになってしまいます。(>_<)
※少しビーム側に付着しているのが判りますか?

 

DSC02358.JPG

 

20数年経っていますので、思い切ってリビルト品ASSYの交換をお勧めします。

 

DSC02431.JPG

 

勿論!左/右同時交換をお勧め致します。主に駄目になるのは後ろから見て右内側のブーツと左側シャフトの内側の痛んでいることが多いです。

 

DSC02378.JPG

 

ついでにミッション・デフ側共にシャフト差し込み部分のオイルシールも同時交換をしましょう。交換後にミッションオイル漏れなんて洒落になりませんからね!

 

「大人はケチらずに無駄に金をかけない!」主義で行きましょう!(^^)/

 

 

 

 

 

 

読んでいただいてありがとうございます。

コメントは受け付けていません。

関連する人気記事

Since 2006 isomasa web site Japanese text only
Copyright(C) 2024 isomasa auto All Rights Reserved. This web site is supported by DOSANITE