愛車のレストアを目的にお預かりしている皆様に於かれましては、出来上がりに大変お時間が掛かっております事をお詫び申し上げます。m(__)m
さて、この度のご紹介は「イソマサフルコンプリート」パッケージにてご成約頂いた平成7年式110型VER-Zの納車整備様子となります。
外装同色全塗装や幌/スクリーン交換等の外装については昨年中に施工を完了しておりましたが、昨年は車検の多い「車検の表年」とあって車検でのご入庫も大変多く、また、流石に旧車と成ったビートはそれ伴い1台あたりに費やす作業時間も多くかかりました。
その様な訳で中々作業が進まず納車整備作業も遅れ気味となっておりましたが・・・。ここへ来てようやく作業の目途がが経ち始めた為、中断していた作業を再び再開する事となりました。
その他の交換及び改善予定の部品についても準備が整っております。
サスペンションキットは「NEWイソマサオリジナル車高調KIT」を装着しました。
ステアリングラック系のオーバーホールを実施し、左・右の「タイロッド、ダストシール」の交換と共に「ギヤボックス、マウンティングブッシュ」も交換。
再販品「ラックエンド、セット」と共に、暫く欠品していた「タイロッドエンド、COMP」も一見!使えそうであっても敢えて再使用を避け新品同士の組合せとします。※イソマサフルコンプリートの意味は今後10年先迄を見据えた「原点回帰」が目的ですので・・・。
外装同色全塗装を施工した際には、「先回り予防整備の一環」として左/右ステップを切開しての錆腐食処理と共に、ボディー下回りについても「アンダーコート処理」を施しました。
と言う感じで作業は再スタートとなりました。
その様な訳で、今後は作業の進み具合を都度ご紹介して参ります。
ご覧いただき、ありがとうございます。
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