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ビートの主治医はこの様な事を実施して愛車の健康管理させて頂いております。

2024年09月07日

旧車を動かすのなら経年劣化の事実に目を背けず、確りと整備を施してから楽しまれるのが肝要。またその際には、「旧車であることを深く理解した専門店」で施工されることが大切です。

 

ビートプロショップである当店では、購入車両や総合整備の施工して頂いたお客様が定期的な「オイル交換」でご入庫の際には、法定6ヵ月点検(1995年に廃止)相当の点検を無償で実施しています。

 

具体的確認内容としては

オイル漏れ・水漏れの確認:

エンジン周りや他の部分でのオイル漏れや水漏れを確認し、必要に応じて修理や補充を行います。

足回りの点検:

前後の足回りを点検し、ガタつきや異音などがないかを確認します。必要に応じて調整や修理を行います。

制御系の点検:

ブレーキやクラッチなどの制御系からの液漏れや機能の異常を確認し、修理や調整を行います。

タイヤ関連のチェック:

タイヤの状態を確認し、摩耗や異常な磨耗がないかを点検します。必要に応じてタイヤのローテーションや交換を提案します。

 

◎また上記以外の車検整備の際や、一般整備を実施した際には、個別に「作業画像と活字」で車両カルテを作成して車両管理を行っております。

作成する事により車両の状態や整備履歴を詳細に管理することが出来ると共に、将来必要となる整備の把握が具現化しますので、強いては効果的な整備を行う為におおいに役立つと思われます。

これらのサービスは、お客様の「安全性と車両の長寿命を確保するため」に非常に重要だとも思っております。

 

 

 

ご覧いただき、ありがとうございます。

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