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デモカー40万キロビートのエアコン整備!施工後は寒い位い良~く冷えてますよ!( ^)o(^ )

2024年06月18日

旧車を維持してゆく為には経年劣化の事実に目を背けず、確りと整備を施してから楽しまれるのが肝要。またその際には、「旧車であることを深く理解した専門店」で施工されることをお勧め致します。

専門店の役目とは、各部をどのタイミングで整備するのが愛車にとって有意義なのかを都度的確にご提案させて頂くことです。

 

真夏のシーズン到来を見据え、皆様にも体感して頂く事を目的に、小生の愛車でもあるデモカー40万キロ走行ビートのエアコンの整備を行いました。

 

前ユーザー様から約14年程前に個体を譲り受け、乗り出す際にその時点で揃う限りのエアコン関連部品一式を交換して乗り出しました。そして先頃まで迄問題無くエアコンは活躍してました。

しかし、作動時にコンプレッサーの「クラッチのオン、オフ」の切り替えが頻繁になり・・・具体的症状はスイッチを入れた際に起こる「カチン、カチン音」。このような症状が出ると、経験からして酷暑時期になった途端に冷えなくになることは必定。

 

他の部位と同様エアコンに於いても、完全に動かなくなる前に手当てすることが重要です。

その理由は「旧車整備アルアル」で、部品が揃わずに交換が叶わない部位に出来るだけ負担を掛けない様に「先回り予防整備」を講じることが大切なのです。

 

各部品については極力再使用などは行わずリフレッシュするのが肝要。

 

純正部品の供給も永久的では有りません。

今交換整備を行わない場合この先にトラブルを発症しても復旧が叶わない場合も考えられます。地球温暖化が顕著となった昨今「エアコンレス」でと考えると・・・ (@_@;)

 

また、折角お金を掛けて整備するのですから「絶大な効果」を発揮出来なければなりません。

当店では「イソマサ対策部品」である、大容量の「モーター」や「ファン」、また「コンデンサーCOMP」を追加交換することにより熱交換率が大幅に向上。

その結果。外気温が30数度となる酷暑時でも、風量は1~2段でクルージングが可能となります。

 

気になる方は是非!ご来店頂きまして、デモカー40万キロビートにて「その冷え」を体験してください。( ^)o(^ )

 

 

 

ご覧いただき、ありがとうございます。

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