旧車を維持してゆく為には経年劣化の事実に目を背けず、確りと整備を施してから楽しまれるのが肝要。またその際には、「旧車であることを深く理解した専門店」で施工されることをお勧め致します。
専門店の役目とは、各部をどのタイミングで整備するのが愛車にとって有意義なのかを都度的確にご提案させて頂くことです。
下記VER-Cですが、去る3月に展示販売車両の事前公開整備と銘打ってインスタグラムにて各部のリフレッシュをご紹介させて頂きました。内容としては総合整備を予定しており、水回り、足回り、ブレーキ等については予定通り順調に仕上がりました。
しかし、エンジン整備に際し交換を予定していた一部純正部品の入荷遅延に依り、作業の遅延を余儀なくされ・・・作業は一時ストップ。
エンジン本体を取り外され、異常に高い車高の状態で再び展示。
その後、東京都のM/T様にご成約頂きました。<(_ _)> この度のビートは M/T様とって3台目?ないし4台目のビートとなりますので、ご期待に添えるように納車整備頑張ります。( ^)o(^ )
そしてこのお程その部品が漸く入荷の運びとなり
オーバーホール済のエンジン本体及びトランスミッション本体の搭載の作業が再開となりました。
不足していた部品と共に、エンジン本体に付属する各補器類を取り付けて車体への搭載準備は完了。
次回はいよいよ車体への搭載となります。
ご覧いただき、ありがとうございます。
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