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ビートの整備内装編。再販品「フロアーマット」の交換を行いました。

2024年08月11日

旧車を動かすのなら経年劣化の事実に目を背けず、確りと整備を施してから楽しまれるのが肝要。またその際には、「旧車であることを深く理解した専門店」で施工されることが大切です。

当店がビートレストア専門店を営む理由。先ずは自身がビートを末永く楽しむため、その為には「確りと治す側の人間がいないと」淘汰されて仕舞うから・・・なので「常にぶれない思い」をお伝えしたく、日々ブログを更新しています。

上記の言葉などは綺麗ごとに聞こえるかもしれませんが、小生を含めたスタッフ全員が現役のビート乗りである当店。ビートに関する皆様の困りごとは私達にとっても同様の悩みと感じているのです。

 

東京都のM/T様にご成約頂いたVER-Cの納車整備作業も大詰めとなりました。

ロードテストも完了し、各部の改善も終わりお客様にご納車のご連絡を差し上げましたところ、追加整備作業のご依頼を賜りました。

 

数年前に純正再販が叶った運転席&助手席側の「フロアーマット」の交換の様子をご紹介致します。

 

新車から既に三十数年が経過しておりますので、大切にお乗りになっている個体であっても経年による劣化は矢張り否めません。勿論!このレベルですと、クリーニングの施工によりある程度は回帰すると思われますが・・・

 

ビートは純正再販品で現在も新品入手が叶う為、思い切って総交換を選択も有りだと思います。

 

ご覧の様に各内装部品を取り外して、運転席&助手席側の「フロアーマット」の交換が叶いました。

 

最後に一言

折角再販が叶った各部品も数に限りがあります・・・お金を出しても手に入らなくなったら・・・( ̄д ̄)

 

この後、程なくしてご納車の運びとなりました。

 

 

 

ご覧いただき、ありがとうございます。

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