旧車を維持してゆく為には経年劣化の事実に目を背けず、確りと整備を施してから楽しまれるのが肝要。またその際には、「旧車であることを深く理解した専門店」で施工されることをお勧め致します。
山梨県在住のY/T様に「フルコンプリートパッケージ」販売にてご成約頂いたビートの納車整備の様子のご紹介となります。
去る5月25日に開催されたミート・ザ・ビートへ出店展示を終え、帰社早々の納車整備を再開致しました。
ほぼ「ドンガラ」状態での展示としましたが内装関連の補器類を取り付けると共に、部分的には新品部品を用いて仕上げて行きます。
室内のエアコン関連については全て新品部品を用いて組付けます。
配線等も痛みが無いかを確認しながら組み上げて行きます。既知は旧車の整備の際には意外と重要作業で、組み上げた後に「動作不良」等思わわぬトラブルの根源にもなり得ますので・・・
走行中の突然エンジンストール発症防止の為「イグニッションハーネス」(イソマサ対策品)も交換とします。
RSマッハ様製「シフトワイヤーピロロッドエンドセット」と「シフトワイヤーリヤベアリングセット」交換も漏れなく行います。
納車整備作業は更に続く
ご覧いただき、ありがとうございます。
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