前回の続きで黒いカバー(タイミングベルトカバー)を開けた画像ですが、黒い物が上から下へ垂れている・・・。
またオイル漏れ?
いいえ実はオイル漏じゃ~ありません!
手で触れると少しネチョ~ットべたつきはしていますが?手には付着しません。
画像上部カムシャフトギヤ(タイベルドリブンプーリー)の内側に装着されている、
シリンダー判別センサーというパーツから溶け出している状態です。
交換履歴等無い場合はこの状態を確認して、タイミングベルト関係のメンテをお勧めしております。
たとえ溶け出していない状態でも当店では交換必修としています。
本当にセンサー不良の場合にはエンジンの吹け上がり異常等が発生します。
※因みに黒い物が付着している部分がサーモスタットハウジングカバーという部分で、次回ご案内の其の3でご案内する部分です。
読んでいただいてありがとうございます。
498 views
2024年11月15日
449 views
2024年11月03日
乗り始めから28年の時を経てこの度総合整備でお預かりしました。その4 リフレッシュが済んだエンジン本体&T/M本体の搭載
335 views
2024年11月13日
332 views
2024年11月11日
乗り始めから28年の時を経てこの度総合整備でお預かりしました。その5 続”リフレッシュが済エンジン本体&T/M本体の搭載
Since 2006 isomasa web site Japanese text only
Copyright(C) 2024 isomasa auto All Rights Reserved. This web site is supported by DOSANITE
最近のコメント