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取り扱い車種が増えました。(^O^)/

2021年11月26日

取り扱い車種が増えました。(^O^)/

現在は、ハイブリッド車やEV車が主流になっており、自動運転を見据えた自動車の開発がされているAT車が殆んどです。それ故、新しい車はどうしても「乗り物」というイメージが避けられません。

そのような中、「MT車で、更に思い通りの運転ができるクルマ」は貴重ではないでしょうか!?

 

そんなこともあって!イソマサオートでは、CR-Z(シーアールズィー)6MT車の取り扱いを開始しました!

「操作性がエンジン特性とマッチしていて、操っている感が強い魅力的なクルマだ!」と感じたからです。( ^)o(^ )

前輪駆動の構造上の特性は少なからずあります。しかし、それもほとんど気にならないほど素直なハンドリングです。

エンジンパワーは過激なほどあるわけではありませんが、ハイブリッドシステムのアシストでアクセルに対する反応がよく、それも思い通りに操っている感じにつながっています。

 

販売終了からまだそれほど時間が経っていないため、純正部品もまだまだ豊富にありますし、荷物も乗りますし、乗車店員は4名で燃費もいいですから「流石!現代設計!」という安心感もあります。

その一方で、今は最寄りのホンダディーラーでのメンテナンスは可能であっても、重整備が必要とされる時期が来た場合、一筋縄では行かなくなるのではと感じています。”(-“”-)”

 

そうなると、頼みの綱となりえる一般整備工場でもハイブリッド車という事でメンテナンスを敬遠されることも予想されます。(‘;’)

シビックタイプRと同様に6MTの小気味良い走りを体感出来て兎に角楽しいのですが、如何せん”人気薄”車両であることは否めず、当店の様に「改造目的では無く、新車時の状態に出来るだけ回帰を目的」とするとCR-Z(シーアールズィー)専門店では成り立たないと思われたからです。

 

因みにCR-Z(シーアールズィー)は平成22年(2010y)に登場しました。

当時を思い出してみると、エコカーブームで純ガソリン仕様エンジンからハイブリットカーへシフトし、燃費を意識する機運が高まっていましたね。

そんな中、ホンダが世に送り出した次世代スポーツカーの先駆けがCR-Zです!

確かに言われてみれば、そのスポーティーなフォルムの割にエンジン出力も低くカタログスペックだけでの判断や、1500cc(i-Vtec)として考えると高価格設定だったようで、ホンダ党の皆さんの指名買いが中心だったのもしれません。

そして、発売から約2年後に更に衝撃的デビューを飾った某車種の陰に隠れて仕舞い、鳴りを潜めてしまった感は否めなかったような気がします。

登場が早過ぎたのか、時代が追いついて来たのか、あるいは両方かはわかりませんが、CR-Zには新旧のクルマ好きに求められている物が揃っていることは間違いないでしょう!

 

 

 

ご覧いただき、ありがとうございます。

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