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AZ-1 M2 1015の原点回帰メンテナンスを承りました。その2 リフレッシュエンジン搭載から作業再開となりました。

2019年07月15日

前回迄の記事では、各部のメンテナンスを出来得るところまで済ませた後、リフレッシュの為にエンジン本体を取り外し、エンジン製作コラボ先へ送るところまでのご紹介でした。

 

 

そして暫くの間、タイヤ等を仮組にて作業をお休みしておりましたが、先日、予定通りコラボ先よりNEWエンジンが仕上がって参りました。

そんな訳で、再び作業再開となりました。

 

 

エンジン内部は元より、外装各部にも仕上塗装が施されピカピカで気持ちがいいですね~。(^^)/

 

 

更にこのタイミングにて、各センサー類やボルト・ワッシャー等のパーツをも出来得る限り新品と交換しました。※部分的なやり残しは、後日、必ずトラブルを誘発するからです。

 

 

タービン本体も特に不具合は出ていませんでしたが、リビルド化にてりフレッシュしました。

 

 

燃料系や水まわりのホース交換と共に、 スロットル系に起因するエアーホースもこのタイミングにて全交換します。

 

 

また、ドライブシャフトやオルタネーター・ACコンプレッサーなども現物対応にてリビルド化を済ませました。

 

原点回帰の為のリフレッシュ作業は一部欠品中のパーツ待ち等も有り、まだ暫くの間続きます。

 

 

 

 

 

読んでいただいてありがとうございます。

 

 

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