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ビートのを操る上で非常に大切な「タコメーター」ですが・・・。流石に30年近く経つと・・・。

2021年03月28日

皆様は運転するときに特にどのメーターを見るでしょうか?

 

その中でもタイトルにも記した通りビートを操る上で非常に大切な「タコメーター」ですが、30年近く経てば「スピードメーター」と共に流石にトラブルが続出して参りました。(-_-;)

特にタコメータに於いては約5年前に「純正タコメーター」はメーカー在庫が無くなり、オリジナルでの補修は叶わない状況となってしまいました。

 

そのような状況から、以前は現物修理にて対応しておりましたが、1度直してもすぐにまたトラブル発症が続き・・・。

止む無く (-_-;) 現在は「社外品のタコメーター」を取付対応としております。

 

先ずは「メーターケースASSY」を車体から取り外します。

「メーター取付ステー」が赤く錆びているのがお判りでしょうか?

ビートはオープンカーゆえ、湿気が室内に入り込み易く、錆腐食によるメーター系のトラブルが多くなります。(ウェザーストリップを新品交換をされてないと、室内に雨水が入りその被害は特に大きい傾向があります・・・)

 

この個体に於いては、スピードメーターは納車整備の際にオーバーホール済、またフューエル&テンプレーチャーメーターASSYについては各バルブと共に新品に交換済となっています。

 

当然ながらケースも樹脂製で30年近い年数によって経年劣化によって割れやすくなっております。

そしてもう入手できないので、慎重に位置合わせをして組付けます。

 

特に前期型の白メーターに組付けると、純正とはまた違った雰囲気になりますが・・・

 

エンジン停止時には御覧のように「クロ」。そしてイグニッションキーを捻ると !(^^)!

 

お~! この雰囲気、悪くないですね! (*^。^*)

 

 

 

ご覧いただき、ありがとうございます。

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