以前、小生のアルトワークスに履いてテストした事のある社外アルミを使ってインチアップしてみました。
フロント側5.5J-14-INSET40+スペーサー5㎜装着/タイヤ165-55-14・リヤ側5.5J-15-INSET45/タイヤ165-55-15
ノーマルサイズに非常に近似した組み合わせのパターン。
※(現時点で)フロントタイヤ外径がノーマル比5.4㎜高/リヤ側が8.9㎜高です。
スピードメーターの誤差も100㎞⇒98.42㎞と殆ど気にならない程度だと思います。
上記サイズが登場する前に小生も履いていたサイズである165-60-13/175-60-14ですと、
100㎞⇒97.88㎞ 此方の方が最高速は出る計算ですが、タイヤ外径が大きいため加速力は鈍ります。
ビートが元々備え持つ素晴らしいシフトフィールをそのまま使えるのが最大の魅力でしょう。
JP STYLE VERCELYというアルミです。
装着タイヤはBS ポテンザアドレナリン 003と言う銘柄を装着。
※外径が大きくなった事とタイヤのパターン面の柔らかさも手伝って、
無限ダンパーKITや車高調などのピッチングもかなり軽減されるというメリットもあります。
タイヤについては小生が推奨しているトランパスLUKにも同様前/後サイズがラインナップされています。(嬉)
リヤ側に装着する165-55-15サイズのタイヤは、
新型アルトワークスやS660のお陰で数多く登場してきたサイズです。
※2台ともに全長調整式イソマサORG車高調装着車です。
読んでいただいてありがとうございます。
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