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M/W様ご所有の黄ビート総合メンテナンスの様子 その4  エンジン搭載前にスロットルワイヤーの交換をしました。

2019年08月03日

栃木県在住のM/W様ご所有の黄ビート総合メンテナンスの様子の続きとなります。

前回は純正幌/スクリーンの張替えと足まわりメンテナンスにて車高調キットの装着をご案内しました。

 

 

で、今回はテーマの通りオーバーホールが済んだエンジン&ミッションを搭載する事となりますが、車体にエンジンを搭載する前に、純正部品再販が叶った「スロットルワイヤー」の交換を実施しました。

 

 

※スロットルワイヤー交換の際には、センターコンソールを取り外して前から後ろ側へとワイヤーを通して行きます。

巷では、アクセルペダルの「ガタ」がよく話題に上がるようですが、先日整備でお預かりした実走行数千キロの個体に於いても、それなりにアクセルペダルのクリアランス(適度な遊び)は有りました。
 

むしろ「スロットルワイヤー」を交換する事により、今より数段アクセルレスポンスが向上する事は間違いないと思われますが・・・。(^^)/

 

 

※エンジン装着前のエンジンルーム内の画像です。このように室内からスロットルワイヤーを引っ張ってきます。

結構大掛かりで大変な作業内容に対し、標準作業工賃が1.5hとなっており、実作業時間に対し工賃は大幅にお得かと思われる作業の一つです。(苦笑)

作業は更に続きます。

次回はいよいよ車体にエンジン&ミッションの搭載となります。

 

 

 

 

 

読んでいただいてありがとうございます。

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