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車検整備の際に再販された電装系及び燃料系を追加リフレッシュしました。

2019年10月27日

継続車検でお預かりしました。

 

 

この度のメンテナンスメニューとしては、前回の車検取得以降に純正品再販となったパーツの交換を重点的に実施します。

 

 

上記が、純正品再販が叶ったパーツを含む今回交換パーツの一部となります。

 

 

先ずは、このところ非常に多く発症が見受けられる燃料漏れのを防止する為、燃料系パーツをリフレッシュとなります。

 

特にインジェクター等においては、経年での燃料詰りやコイル部の不良によ燃焼室内に既定の量を供給できず、異常燃焼(デットネーション)を引き起こす場合もあります。

 

この車両に関しては、以前、既に交換済の燃料ポンプやゲージ・メーター関係交換と含め、燃料系のパーツはほゞ総て一新され安心を確保することができました。

 

 

更にエンジンをスムーズに動かすために装着されている電装系のパーツに於いても予防交換しました。

 

 

オルタネーターの交換寿命は統計的にみて、最近は15万キロ走行を目安に早めの交換をお勧めしております。

 

またこれと同時に、ACGベルトとエアコンベルトの交換も必修としています。

※この部位についてはプラグコードと一緒で何となく大丈夫そうで、実は中々交換を怠ってしまう部位ですので交換のタイミングにはご注意ください。

 

 

ディストリビューターについて、前回の車検ではキャップ・ローター・パッキン等の部分交換で留めておりましたが、2年後の今回は他車同様に急激に劣化の進行が診られた為、本体を含むASSY交換となりました。

 

 

また、上記以外に、イグニッションコイルやイグナイター、エアー&ウォーターテンプレチャー、サーモユニットの他の現況調達可能なセンサー類もほゞ総て交換としました。

 

以前にも増して安全・安心を確保されたビートにて楽しいビートライフをお続けください。(^.^)/~~~

 

 

 

 

 

読んでいただいてありがとうございます。

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