皆様!昨年中は格別なお引き立てに預かりまして誠に有り難う御座いました。
本年も誠心誠意サービスに努めて参りますので宜しく御願い致します。
昨年末には20周年記念グッツも発売されました。
是はBEATが名車である証と思っております。
BEATに於かれましては本年5月で満21歳になります。
お客様がご来店の際、私が口癖の様に申しております言葉。
どのクルマも新車から15年くらいまでは悪い処を治しながら乗れるけど、20年も経つと特にBEATの様なスポーツカーは悪い処を治してからじゃ~ないと乗れなくなってしまったな~。
嘗て、平成元年生まれのあのスカイラインGT-R32がそうであった様に・・・。
32も初期モデルだと今年24歳、最近、時々街で見かけるのはピカピカの32ばかり。
因みにニスモにて前後ブレーキローター・ディスクパット純正交換で約48万円の見積り。プラス純正ブレンボのキャリパー交換したら200万~・・・。
BEATも32GT-R同様避けては通れない事実が待っています。
各部をリメイク(新品パーツ交換)してあと10年、20年~生かすか否かです。
BEATの場合は元々軽自動車の為、GT-Rのような普通車よりは部品価格は安価です。
整備工賃も20年前から殆ど変わっておりません。
それと、BEATの場合、現在でも殆どの純正パーツは供給可能です。が、しかし、新車発売当時に比べて部品価格が2倍~3倍に値上がりしている物も多いです
新車時の本体価格は標準車で138万8千円でした。
上記を参考にお考え頂いても結構な金額が掛かる事がご推察頂けると思います。
最近の傾向ですが、御来店お客様からお話を聞きますと一度安価なBEATを購入され、殆ど乗らないうちに各部トラブル発生により其のクルマ手放されてから御来店。ご購入と言うパターンも多くなって参りました。
上記の様な事も含めまして昨年以上に心を引き締めてサービスに邁進したいと思います。
どうぞ1年間宜しく御引き立ての程御願い申し上げます。
イソマサオート 代表 磯﨑 正幸
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購入してから、大きなトラブルも有ったもののイソマサさんのサポートのお陰で本年を迎えることが出来ました(#^_^#)
今年も、ほぼ筑波山専用車となると思われる私のビート君と共によろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ