茨城県筑西市のA/U様の銀びーです。
今回は画像の上の部分の黄色いPGM-FIランプが点灯したままでの入庫。
特にエンジンの調子も酷く悪いようではなく・・・。但し気がつけば最近燃費が少し悪いようなだそうです?
で、BEATくんに聞いてみました。
ダイアグといつて自己診断機能を持っています。
点検の結果⇒O2センサー(オキシジェンセンサーとも言う)の不具合。
これは新品の部品
触媒の上部に取付けられています。
お疲れ様の部品
チェッランプ点灯いてしていなくても、走行距離多目の車両の場合などは予防の為に交換をお勧め。
現車も16万3千キロ走行で、15万キロ走行時にエンジンOH済。しかし補器類は大方再使用。
少しずつ経年劣化の波が~~~~!押し寄せてきてますね。
エンジンの調子が悪いと言ってついついネット上の体験談を参考に難しいメンテに持って行かれる輩が結構多いのです。
単純にプラグコード不良、特にコイル側のセンターコード等劣化が原因でエンジン不調なんて・・・結構多いです。
例えばノロ○ーホットワイ○ーなどは電気効率良く通電するのでしょうが、その分痛みも激しく・・・。
結構多いですあの赤くてアースがついてるやつ。一斉を風靡しましたよね格好良かったし。
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