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ホンダビートの最近の純正パーツ供給について考える??そしてその対策として

2008年07月09日

新車発売から約17年が経ちました。

同年式の他車も姿をだいぶ見なくなってきております。
メーカーの「部品供給責任」も一般的に車両販売終了から10年間くらいだと言われている中、ビートも最近は販売終了パーツもちらほらと出てきております。

で、イソマサは仕事がひと段落してからほぼ毎晩メーカー在庫部品の確認と併せて研究をしております。
研究?そんなに大袈裟なことでは無いのですが(笑)車屋的発想を駆使して調査しております。

例えば
ビートの燃料供給はインジェクション方式ですが 、イグニッション系にディストリビューターを採用しております。
上記パーツは最近の車にはもう使用されておらず、ダイレクトイグニッション式に大方変更されております。

で、どの車にとっても湿気は苦手となるこの梅雨時期にディスビのトラブルが多いような気がします。
しかし、本体ではなく意外とキャップ・ローター辺りが多いようです。
キャップ・パッキン・ローター3点で3029円(税込み)がディストリビューターASSYだと約10倍の価格です。

 

P1010054.JPG

さあ!どうしましょうか?

若しも、キャップ等が単品で出なくなっいたら???
でしょう!使用しているクルマが少なくなったら・・・最後は供給できてもディスビASSYになってしまうかも??。さ”””3万円!
で、今回も小生、悪あがきかとも取れる行動に出るわけです。
キャップ・ローターの確保やその他も続々と確保しておりますが・・・
当然、注文の多いパーツは残り、注文の来ないパーツは無くなってゆく訳です。
名車を存続してゆくには必要不可欠事だと思います。

※また、ヤフオクなどで良く見かける光景ですが。
販売終了などと言う言葉に踊らされ高値購入などせず、一度お問い合わせください。
幌骨が無いですとどちらかに記してありますが、本日調べましたらメーカー在庫5台御座いました。

但し、注文が少ないものは、1度欠品した後、製造計画から外れる可能性は多くなる訳です。

 

P1010055.JPG

 

そして結論!
(“`д´)ゞ ラジャ!! 私が毎日見張ってますから当分は大丈夫です。

“ホンダビートの最近の純正パーツ供給について考える??そしてその対策として” への1件のコメント

  1. カーライフ 清水 義勝 より:

    本日は、お忙しい中、ご連絡有難うございました。
    大変、参考になるブログ、楽しく見させて頂きました。
    明日、お忙しいでしょうが、ご連絡のほど、宜しくお願い致します。

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