ビート歴は十数年間で2台を乗り継ぎ、この度、平成24年式 バモスG ローダウン 走行11.8万㎞ 5速マニュアル車へお乗り換えとなりました。
今回もビート同様、今後末永くお乗りになることが目的の為、消耗パーツを含め納車整備のタイミングにて確りと各部パーツを交換させて頂きます。
前オーナーが社外16インチアルミ装着にて使用していた為。正常な走行状態に戻すべくホイールと共にタイヤサイズも標準仕様の13インチへ変更としました。
尚、規格外ワイドタイヤ&ホイールを装着していた関係にて、当然、ハブベアリングやナックルスピンドル対する負担も大きいと推測される為、今後の永年使用を考慮にて双方併せて新品パーツ交換としました。
組み替え交換が完了したナックルスピンドル(ハブベアリングも交換済)です。
フロントロアアームASSY&ステアリングタイロッドエンドASSYも新品に交換。
更にエンジン&ミッションマウントも全数新品交換しました。
画像左奥の黒いパーツですがエンジンとエアークリーナーを繋ぐ樹脂製の円筒状のカバーですが、何故かバモスの場合は亀裂が入ってしまい毎回交換となる部位です。(-_-)
走行距離が15万キロに達するとほぼ不良となることの多いラジエーター電動ファンモーターとファンも交換します。
バモスは剛性が確りした個体ですので多少走行距離は伸びた個体であっても、各肝的部位を部品交換すれば、昔、小生が乘っていたW124型メルセデス同様。確りとした乗り味が元通りに蘇る凄いクルマなのです。(*^^)v
※昨年迄の18年間、フルモデルチェンジせず約100万台も新車販売されていたシリーズです。経年においてメンテナンス必修部位のデーターについても総て出揃っているところが、ビートと同様にバモス・アクティー系の素晴らしいところです。
特にNAエンジン(横置き)/5速マニュアル車バモスは、良き時代のホンダのコダワリがギッシリ詰まった1台だと小生は思っています。(*^_^*)
スパークプラグ等の消耗パーツの交換と共に、近い将来エンジン不調の要因となりえる可能性の高いイグニッションコイルも新品交換としました。
下回りはご覧のようにボディーには錆び腐食等も診られず良好な状態です。
納車の後に訪れる本年12月の車検において、出来るだけご負担の掛からない様メンテナンスさせて頂きました。
また、この個体には純正オプションのCDデッキ&バックモニターも装着されているのでとても便利です。
整備完了後には恒例のテストドライブを経て問題なき場合には今週末にも納車は可能となります。
完成次第ご連絡を差し上げますので、今暫くお待ち下さい。<(_ _)>
読んでいたただいてありがとうございます。
Since 2006 isomasa web site Japanese text only
Copyright(C) 2024 isomasa auto All Rights Reserved. This web site is supported by DOSANITE
最近のコメント