最近の工場内の様子です。
経年劣化におけるエンジンリフレッシュ目的での修理依頼が多めとなっております。
手前の右側のエンジンのヘッドカバーにはHONDAの刻印が有りませんが、型式はビートと同じE07A型です。但し、こちらは成約頂いたバモスホビオ用リビルド済エンジンとなります。
手前左側エンジンは多少お疲れ気味に見えるエンジンは既存使用されていたもので製作コラボ先に送るエンジンです。
この度のメンテ事由がヘッドガスケット系のトラブルの為。既存使用エンジンは再使用せず、各部測定・修正を施した別コアを用いて新たに製作したリビルドエンジンを搭載します。
単にエンジン本体リビルド化(オーバーホール)とは言っても、新品交換するパーツの点数や更には各部修正他の作業の度合いに依って仕上がりに大きな差が生じます。
当店の場合はその部分に拘りたく、製作に際しお客様と綿密な打ち合わせを欠かさぬよう心掛けております。
当然の事ながら、NEWエンジンの性能を最大限に引き出す為。このタイミングにて交換出来得る総て電装系のパーツも併せて交換させて頂いております。
リビルド化エンジンの保証期間は24か月又は4万キロ走行迄ですので、長期の安心が約束される事となります。(^^)v
読んでいただいてありがとうございます。
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