ヘッドカバーを外した状態の画像です。
丸い蓋のような部分3カ所をプラグホールと言い、スパークプラグを装着する場所です。
上記とくっついているカムホルダーを取り外します。
左がカムホルダーという部分で、ここの丸い部分(プラグホール)と記画像のプラグホールの間のオイル漏れを防いでいる
ゴムパッキン(Oリング)がはめ込まれています。
これが拡大したものです。
右側のOリングは指で軽く摘まんだところ、経年劣化が原因で弾力性を失い楕円型から復元しないOリングです。
これではオイル漏れを起こすのは当たり前ですね~。(>_<)
この部位のメンテが発生した場合は、エンジン総合メンテナンスのご提案もしたいところですが・・・。
読んでいただいてありがとうございます。
498 views
2024年11月15日
449 views
2024年11月03日
乗り始めから28年の時を経てこの度総合整備でお預かりしました。その4 リフレッシュが済んだエンジン本体&T/M本体の搭載
332 views
2024年11月11日
乗り始めから28年の時を経てこの度総合整備でお預かりしました。その5 続”リフレッシュが済エンジン本体&T/M本体の搭載
266 views
2024年11月19日
乗り始めから28年の時を経てこの度総合整備でお預かりしました。その6 搭載したミッションとエンジンが思わぬトラブルを発症!
Since 2006 isomasa web site Japanese text only
Copyright(C) 2024 isomasa auto All Rights Reserved. This web site is supported by DOSANITE
最近のコメント