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トランスミッションのガラガラ音修理

2014年02月28日

引き続き埼玉県和光市のT/K様の黄びーの画像です。
今回のお預かりでは先のキーシリンダー・コンビネーションスイッチASSY等交換以外に、水周り・足まわり(前後ハブベアリング交換)。
そして最大のテーマはトランスミッション OH。
現象は走行時、加速に併せてガアガアとうなり音?後ろからパトカーに追われている様な。(苦笑)

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レリーズベアリングも新品に交換します。
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クラッチのディスクも新品に交換。
で、クラッチカバーは再使用します。???
実はこの車両は約2万キロ程前にに某ショップにてクラッチOHをしたそうで・・・。
しかし、数万キロ走行後にはお決まりのジャラジャラ音(クラッチディスクのダンパースプリング共鳴音)が出るのを見越してベアリング共々再度交換をとのご依頼です。
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さあ、これは何をしているのでしょうか?
DSC01180.JPG
デファレンシャルの横、両サイドのベアリングを交換している様子。
T/MをOHする場合。やるならこの通称サイドベアリングも必須。
*ジムカーナーの競技者の方のお話しではここのベアリングがたまに割れるとの情報も頂いた事があります。
ここをケチると再度ベアリングの交換が必要に・・・。(駄洒落のつもり・・・)

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