close >>

納車整備でヘッドガスケット抜け対策とシリンダーヘッドオーバーホールを実施しました。(*^^)v

2020年02月07日

ご成約車両の納車整備の様子をご紹介いたします。

 

 

今回は当店が販売車両に対して区別化した「セミコンプリート仕様」での販売車両のメンテナンスの様子の一部をご紹介いたします。

 

 

先ず、消耗品を中心に純正パーツおよびそれに準じたパーツの交換をします。

 

 

このエンジンは今から約8年ほど前、当店のエンジン製作コラボ先にてオーバーホールを実施。

 

しかし、昨年になって突然!シリンダーヘッドガスケット抜けの初期症状を発症。

 

施工当時を振り返ってみると、エンジン本体と併せてラジエーター本体を含む水まわりの総ての部品交換は行いました。

 

またその間から発症時点迄の走行距離数も1万キロ弱と少なく・・・。

 

そんなことも手伝い、この個体は絶対大丈夫!!という当方の過信も有った事も事実です。

 

 

しかし、当時はエンジンオーバーホールの際にインジェクターを含む燃料系の交換パーツは皆無。精々、燃料フィルターの交換くらいだったと記憶しております。

 

それと併せて、エンジンに付随したセンサー類についても殆ど手つかずの状態で最近まで乗られてきた個体です。

 

発症の要因としては、 燃料系の詰まり等が原因でのデットネーション(異常燃焼)が発生し、シリンダーヘッドガスケット抜けを引き起こしたと推測出来ます。

 

 

そんな訳でシリンダー及びブロック面を点検・測定し、更に面修正を施しての「シリンダーヘッドガスケットKIT」交換し対策をします。

 

 

上記は今回のメンテナンスにて取り外したヘッドカバーとなりますが綺麗ですね。

 

前回のオーバーホールから如何に少走行だったかが伺えます。(*^^)v

 

 

そんなわけで、シリンダーヘッドのオーバーホールは不要かとも思われますが・・・。

 

如何に走行距離が短いとはいえ、メンテナンス後一定期間を経過していますので・・・。

 

そんな訳で、「オイル下がり防止」も兼ねバルブステムシール等もこのタイミングにて交換としました。

 

 

シリンダーヘッド関係が組みあがりました。

 

 

新しいガスケットと対策パーツを装着し、シリンダーブロックと合体。

 

またその際、エンジンに付随する燃料系・電装系パーツを新品に交換し、エンジンまわりのメンテナンスが完了となります。

 

 

 

 

ご覧にいただき、ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連する人気記事

Since 2006 isomasa web site Japanese text only
Copyright(C) 2020 isomasa auto All Rights Reserved. This web site is supported by DOSANITE