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「セミコンプリートパッケージ販売車両」の納車整備, エンジン回りと燃料系の整備編

2022年10月29日

茨城県在住のM/N様にご成約頂いたビートの納車整備のご紹介となります。

この車両は当店の管理ユーザー様からご入庫した個体となり、前オーナー様が10数年間楽しくお乗りになっておられたました。

またその間には水回り一式や燃料系、RブレーキキャリパーASSYを含むブレーキ系、イソマサ車高調KIT、純正再販が叶ったステアリングラック系などの部位を、当店のご提案に沿って確りと施工実施済の個体となります。

 

 

外装に於いても入庫の後に同色全塗装を行い、暫く塗面を落ち着かせた後にNANOバリヤX(硬度7H)ガラスコーティングを施工済の為。ご覧の様に「ツルピカ」です。

 

 

エンジン本体及びトランスミッションについては直近5年以内にオーバーホール実施済みで、エンジン本体については施工の後から2万5千キロ走行と今現在まさに絶好調と言い切れる程です。(^O^)/

また、エンジン回りの電装部品についてもほゞ交換済となっておりますが、今回の整備では消耗系部品と未交換だった「マップセンサー」などを交換しました。

 

 

続いては今後当店の管理ユーザー様に対しても、車検入庫の際に都度ご案内をさせて頂く事となり得る「フューエルタンクCOMP」の交換です。

 

 

前出の通り、前オーナー様が数年前のエンジンオーバーホールを施工と併せて交換済である燃料関連部品一式。※「フューエルタンクCOMP」を省く。

その時点でタンク本体を交換しなかったのは、目視点検にてタンク内を覗いた結果「錆・腐食」などは皆無だったからです。

上記画像では一見、何ら問題もなさそうに診得ますが・・・。

 

 

更に画像を拡大すれと、ご覧の様にタンク内の各部に薄錆の発症が伺えますね。(~_~;)

 

 

昔から巷でよく言われてきた「燃料を満タンにしておけばタンクは錆びないから」は誰が言ったのでしょうか❓ 

この度ご紹介記事のポイントとしては、「長期放置」で発症したのでは無く、毎日のように乗っている個体でも「経年劣化」には通用しなくなったという重要なお話です!!

このブログをご覧の皆様の中にも多かれ少なかれ同様の状況を引き起こしていると推定されます。

 

 

と、言う訳で、今回のケースでは先回り予防整備の一環で状況悪化手前でしたので「フューエルタンクCOMP」のみの交換だけで済みましたが、タンク内部の状態に依っては「フューエルフィードホース」、「フューエルジョイントホース」、「フューエルストレーナーセット」「フューエルメーターユニット」の交換は言うまでもなく。

更にはエンジンのシリンダー内へ燃料を送り込む役目を担う「フューエルポンプセット」や「インジェクターパッキンセット」などの高価な部品の交換も再度の交換を余儀なくされる事も十分にあり得ます。

 

もう一つは旧車ですので値段云々だけではなく、「いつ迄各部品供給が有るか」が今後は重大な問題となり得ると思います。上記を踏まえ未施工の個体については早目の対応をお勧めします。エンジンの為にも・・・(;^ω^) 

 

 

 

 

 

ご覧いただき、ありがとうございます。

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