close >>

他店や個人間で購入されたビートの検車ご依頼で拝見すると、殆どがヘッドガスケット抜けを発症ています。”(-“”-)”

2020年03月26日

最近、特に多いのですが、他店や個人間で購入されたビートを検車でお出頂くケースが増えています。m(__)m

 

個体を拝見させて頂くと、殆どと言って良い程、何らかのトラブルを抱えている状況です。

 

特に、シリンダーヘッドガスケット抜けを既に発症している個体も多く・・・。(-_-)

 

下記画像はシリンダーヘッドガスケット抜けの症例を一部ご紹介いたします。

 

 

シリンダーヘッドガスケットが抜けていると、外部からエアーを吸い込んでしまいますので、温間時(水温が通常の状態で)にエキスパンションタンクのキャップを開けてアクセルを踏んで回転を上げて行くと、ポコポコと空気泡が出てきます。

 

 

また、同時に液面も通常範囲より高めになっており、キャップを開けて診ると、ご覧の様に泡噴き出てきたりする状況もあります。

 

 

さて、現状はさておき、一番問題となるのは購入前から既に抜けていたのか、またそれを知っていて販売されたのか?

はたまた、お乗りになってから抜けを発症したのかだと思うのですが・・・。(-_-)

 

◎過去の整備履歴が確りしている個体であっても、購入の際には、上記方法で事前にシリンダーヘッドガスケット抜けの有無を確認されるとよいかも知れません。

 

と、言うのも、ほゞビートしか扱っていない当店で起きている事は恐らく、複数のビートを在庫して販売している他店においても、同様に必ず起こりえる事案だと思うからです。( 一一)

 

その様な訳で、タイミングベルト等を交換したからと言って、上記問題が解決する訳では無い事をご承知おきください。

 

最低限必要な修理方法としては?

 

こちらをクリック

 

また其れなりに走行を重ねた個体であれば、上記作業と併せて腰下も同時に分解し、ピストンやピストンリング等も交換する「フルオーバーホール」の実施がお勧めとなります。(^^)v

 

こちらをクリック

 

いよいよ、来年で車齢30歳を迎えようとしている立派な旧車ビート。

 

購入の際には個体選びも重要ですが、今後の整備を考えて、お店選びも慎重を期される事も重要かと思われます。m(__)m

 

 

 

 

ご覧いただき、ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連する人気記事

Since 2006 isomasa web site Japanese text only
Copyright(C) 2020 isomasa auto All Rights Reserved. This web site is supported by DOSANITE