close >>

総合整備でお預かりしました。<(_ _)> 先ずは既存エンジン&ミッション取外し作業から開始となります。

2021年09月28日

神奈川県在住のK/Y様ご所有の赤ビートとなります。

 

 

この個体。K/Y様とのご縁により他店でお求めになられた後、折角なので長く楽しみたいとのK/Y様の意向で、旧車維持の相談と検車の為に当店にご来店されました。

 

 

新車登録から30年間という車歴に対し、走行距離は何と4万キロ台中盤と非常に少走行の個体。(*´ω`*) しかし検車の際に何やらエンジンオイル臭が工場内に広がります。”(-“”-)”

 

 

※上記画像内下側に写る「フィラーキャップ」はエンジン保護の為、後から取り付けたものです。

 

実は装着されている筈のオイルフィラーキャップがエンジンのヘッドカバーに取付けられていない状態でした。( ̄ー ̄)

 

結果としてエンジンオイルはシリンダーヘッドの給油口から吹き出したり揮発してしまい。オイル規定量2.8リットルに対し、0.7リットルしかエンジン内に残っていない状況で・・・。

 

気が付かずに乗っていれば、もう少しで「エンジン焼つき」を引き起こす寸前の状態でした。(@_@;)

 

とても其のままではお帰りになる事が出来ず緊急でお預かりする事となり、ご相談の末、総合的メンテナンスを施工させて頂く事となりました。<(_ _)>

 

オイルフィラーキャップ破損 (>_<) その他樹脂系の劣化が増えて来ましたね!

 

上記は関連過去記事のご紹介となります。

 

※スマホの方は上記文字を⇒クリックしてください。

 

その様な状況もあり、エンジンリフレッシュにあたり本来は既存装着エンジンにて施工が叶えば一番良いとは思いますが・・・。

 

折角オーバーホールするも、ビート本来の調子が出せなければ意味が無いとの思いが働き。

 

最悪の事態を考え、程度の良さそうな別エンジン(コア)を探しており作業開始が遅れ気味となっておりました。

 

 

その様な訳で、先ずは既存装着されているエンジン&トランスミッション本体の取り外し作業から開始となりました。

 

またこの度は総合メンテナンスのご依頼という事でエンジン以外の部位についても、NEWエンジン製作期間中に並行して作業を施工する事となります。

 

 

既存エンジンを車体から取り外したのち更に補器類を取り外し、エンジン製作コラボ先へ送る準備が整いました。

 

 

上記は同時に取り外したトランスミッション本体となりますが、こちらもオーバーホールリフレッシュを施工致します。

 

エッ!(@_@;) こんなに走行距離が少ないのにオーバーホールする必要性なんてあるの??

 

上記施工の理由としてはパッキン類が経年劣化です。

 

エンジンだけをリフレッシュして同時装着をすると、程なくして決ってミッション本体からのフルード漏れを発症してしまい、後追いでミッションオーバーホールが必要となる為です。

 

※ミッションの場合単体オーバーホール工賃と比べエンジンとの同時作業であれば、9.2h⇒4.0hと大幅な工賃圧縮となります。

 

 

エンジン&ミッションを取り外し後、トランク内からエンジンルームを覗いてみました。

 

 

トランク内部に保管されているのは、現車に装着されていた社外品のエアークリーナーとなりますが、今回個体をお預りした目的は「原点回帰」である為。

 

K/Y様とご相談のさせて頂き、敢えて再装着しない方向で行きたいと思います。

※対策としては、別途純正エアークリーナーケースをご用意して付け替える予定です。

 

 

再び作業開始となる迄の間、起毛タイプのフルカバーを被せて待機となります。

 

作業再開の際に改めて作業施工状況をご案内いたします。

 

 

 

 

 

ご覧いただき、ありがとうございます

コメントは受け付けていません。

関連する人気記事

Since 2006 isomasa web site Japanese text only
Copyright(C) 2021 isomasa auto All Rights Reserved. This web site is supported by DOSANITE