下記はプラグコードを抜いた状態での画像です。
プラグコードからオイルが滴っています?
上記はシリンダーヘッド3番シリンダーの画像です。
真ん中の光っている部分がスパークプラグの頭でプラグコードが刺さるところです。
カムホルダーOリング劣化によりシリンダーヘッド側からエンジンオイル流入。
また、光っていて何だか溶けている様に見える部位で、
点火時にリーク(漏れた)した電流が引き起こしたとスパーク痕と考えられます。
※2番シリンダーの画像です。
2番ホールについても左下側に黒いのはオイル漏れの初期症状が診られます。
※1番シリンダーの画像です。
前出の3番・2番のプラグホールと比べて非常に綺麗な状態ですね!
これが正常な状態です。
※対処方法の詳細こちら⇒2017/02/26の記事「プラグホールに・・・」。
読んでいただいてありがとうございます。
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