実は工場前の舗装面に出来た「液体の沁み」ですが・・・。これ、一体何だか判りますか?
実は小生の愛車ビートのことなのですが、アイドリング状態で停車中に突然!車体の下側に液体が「ジャバジャバ」と沁みだしてきた時の様子なのです。
そして、その液体の正体は何と!「ガソリン」でした。(>_<)
気ずいて、直ぐにエンジンを止め、インスペクションリッドを開けて点検!すると何とEACVバルブ周辺が燃料まみれ・・・」。その原因はホースが破裂した瞬間上側に噴き出しておりました。
もし、燃料が上側ではなく前側、いわゆるエキゾースト側に噴き出たならば・・・。最悪は一瞬にしてパール色の車体が「炎上して真黒焦」だったかも知れません。(@_@;)
原因は、別途取り付けてある「社外品可変式プレッシャーレギュレーター」取り付け部位の燃料ホースが破裂です。
社外品だからそうなったという訳では無く、純正品の燃料ホースであっても「経年劣化」が原因で同様の症状を発症すると思われます。
お客様からお預かりする個体に対しては日頃から「つぶさに点検」をしておりますが、愛車がこんな事ではと深く反省。(~_~;)
この度は身を持って怖~い体験をしましたので、今後は更に気を引き締めて作業にあたりたいと思います。 m(__)m
最後に一言!
いよいよ「自分だけは大丈夫!」は他人事?とは思えない状況なりました!
読んでいただいてありがとうございます。
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