リフレッシュが叶ったエンジン本体の搭載準備の様子の後編となります。
リフレッシュが叶ったエンジン本体へ補器類を装着し、既存のトランスミッションと合体が完了しました。
そして車体への搭載が叶いましたが、一部分だけのマウントでの仮止めとなりますので、このままではエンジン&ミッションは脱落してしまいます。
リヤビームを取り付け、エンジンリヤインシュレータラバーを装着し、搭載が完了!(^^)/
排気系の各パーツを装着し、水回りの配管も完了!
更に電装系燃料系他補器類の配線配管等を完了し、程なくしてNEWエンジンは元気で雑味の無い透通った音色を奏で始めました。(*^。^*)
エンジン始動の後、暫く安定するまで様子を診ながら各部の水漏れ、オイル漏れ等を点検を済まし。
いよいよエンジン本体の初期慣らしを兼ねたロードテストを開始しました。
今回は完成時間が夕刻の為約30キロ程のテスト走行となりました。改めて明日再度テスト走行を行い、工場に戻った時点でリフトアップにて水漏れ、オイル漏れ、各部の締め付け点検を行います。
問題無き事を確認出来た時点で首を長~くしてお待ちのお客様にご連絡を差し上げ、納車の日程を決めたいと思います。
この度のお預かりでは、エンジンオーバーホールの際に必須な「一部純正部品」の長期欠品が原因にて、納期にお時間が掛かって今いました事を深くお詫び申し上げます。m(__)m
ご覧いただき、ありがとうございます。
Since 2006 isomasa web site Japanese text only
Copyright(C) 2024 isomasa auto All Rights Reserved. This web site is supported by DOSANITE
最近のコメント