今回のメンテナンスのお奨め箇所は、エンジン&ミッション4カ所合計5点のマウントラバーを交換の様子をご案内いたします。
20数年来の垢を落とす的イメージとでも言いましょうか?。
ボデーに装着されているパーツの中で、重~いエンジン本体とトランスミッション本体を支えていると部品です。
4カ所5点のゴムブッシュ(金属の芯入り)も相当の負担が掛かっています。
エンジンマウントが劣化してくると、ボデー振動が気になったり、M/Tシフトチェンジ時に悪い道でギヤ抜けしたり、
また、特になんら悪くは無いのだが、ボディーが緩んでいる感がする等様々な現象が出たりする事が考えられます。
丁度エンジンを外してある個体にて付いている場所をご紹介致します。
此方は後ろ側からの画像です。
本体の後ろからみて左側となりますが、
この部位は特にエンジン本体の重さを支えているマウントで「エンジンサイドマウントラバー」という部品です。
これが経年劣化で割れたマウント走行距離46000キロの個体から取り外した物です。
走行距離数の多い少ないの如何に限らず経年劣化で結構駄目になってきています。
タイミングベルト関係交換時に後ろから見て左側のマウントは殆ど亀裂が入っていますが、恐らくエンジン加重をまともに受けている場所だから痛みが激しいのでしょうね。
右側にあるのが「トランスミッションインシュレーターマウンティングラバ―」と言い、読んで字の如しの役目を担っています。
真ん中 エンジン及びトランスミッションを支えている部分。
トルクロッドという部分です。
此方は丸い部分2カ所にゴムのマウントラバーが付いています。それぞれ「トルクロッドA,B」となります。
注”上記部分について新人BEATオーナー様へ
例えば最近手に入れた車両で車両停止中にボディー振動が気になるような場合、この近辺を疑ってみるのも良いかもしれません。
で、トルクロッド部分に細工をしてあったり、その部分または脇の部分にトルクダンパーなる社外部品を装着してある場合は要注意!
良く表現すれば発進時にダイレクト間が出ますが、その代償として振動が大きくなり、最悪はエンジン及びミッションに悪影響を与えかねません。 具体的にはミッションケース破損等です。
リヤ側ビームという部分に付いているマウントで「エンジンリヤインシュレーターラバー」と言います。
エンジンが乗っていないと非常に簡単に交換出来ますが・・・・。
通常はこの様な感じでエンジン及びミッション(デフも内臓)が装着されていると結構時間を要します。
読んでいただいてありがとうございます。
Since 2006 isomasa web site Japanese text only
Copyright(C) 2025 isomasa auto All Rights Reserved. This web site is supported by DOSANITE
最近のコメント