close >>

「フルコンプリートパッケージ」販売車両の納車整備を再開しました。 最終章 大変お待たせ致しました今週末ご納車となります。<(_ _)>

2023年03月09日

リフレッシュが叶ったエンジン&トランスミッション本体を車体へ搭載後、エンジンは元気の良く雑味の無い音色を奏でました。(^_^)v

その後予定通り車検を取得。

いよいよ各部の初期慣らしを兼ねたテストドライブの準備が整いました。

 

また別途作業として、テストドライブの前にお客様からご依頼頂いたファインパーツの取り付けを行います。

 

ブリッド製バケットシートを左/右席へ装着しました。

 

既存装着されていた純正OPスカイサウンドデッキを取り外し、最新1DINデッキを装着しました。※ハンズフリーTEL機能も搭載されています。

さ~作品の完成です。

いよいよこれから走り出そうとするこの瞬間が、正に小生を初めスタッフ一同にとって至福の時でもあります。(*^。^*)

 

そして無鉛ハイオクを満タンに給油の後、初期慣らしを兼ねたテストドライブを約30km程実施。結果はエンジン&ミッションを初め、各部共に当初からスムーズな動きを実現しています。

特にトランスミッションのシフトフィーリングが素晴らしいです。(製廃部品についてはイソマサ対策部品にて対応)その後は工場に戻って下回りの締め付け及びオイル漏れ、水漏れ等を点検にて異状が無いかを念入りに確認します。

 

その後、日を改めて再びロードテストを重ねました。距離を重ねる都度にエンジンの吹け上がりは基より、ミッションのフィーリングも更にスムーズになって参りました。1.5W LSD(イソマサ対策部品)についても嫌な引きずり感や振動なども特に感じられず良好です。

 

そして、ロードテスト開始から約100km程のテスト走行を終え再び工場に戻り最終チェックとなります。

 

早々にリフトアップを行い、再び各部の点検開始。

 

フロント回りの締め付け状態や水漏れ、オイル漏れ、各部のボルトの締め忘れ及び締付トルク不足等も異状無し。

 

水回りについても洩れやクリップ取り付け位置等も問題無し。

 

リヤ側についても各部を点検した結果以上は診られませんでした。

 

2023年3月11日(土)の店頭納車に向けて、残るは外装仕上のみとなりました。

 

内容的には電動回転バフを用いてのボディークリーニングの後に「ガラスコーティング」の施工作業をを残すのみとなります。

 

 

 

ご覧いただき、ありがとうございます。

コメントは受け付けていません。

関連する人気記事

Since 2006 isomasa web site Japanese text only
Copyright(C) 2024 isomasa auto All Rights Reserved. This web site is supported by DOSANITE