フロント側の「ハブベアリング」と「アクスルシャフトASSY」の交換。

新車発売当時はバブル期ということもあり、優良部品を使って丈夫に作られているビートであっても、車齢と共に走行距離が伸びれば当然ながら足回りの整備を要することとなります。

上記はこの度車検整備でお預かりしましたが、以前からご案内していた「フロント側ハブベアリング」と「フロントアクスルシャフトA S S Y」の交換作業を実施することとなりました。

車体からフロント側のナックル本体を車体から取り外し、「フロントハブベアリングの交換」と「フロントアクスルシャフトASSY」交換しました。

こちらが交換を済ませた既存装着されていたパーツです。

「フロントアクスルシャフトASSY」を交換するもう一つのメリットは、「フロントアクスルシャフトASSY」に「ホイールボルト」が付属して取り付けられていることです。

こちらについても「フロントハブベアリングASSY」と同様に経年劣化による痛みは有ると思われますので、安心がさらに担保されます。

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